ヒューマンソフト研究会は卒業生対象の全国各地の研究会活動です。
実生活において生じた問題や疑問を「心の科学研究コース」で修得した技術をもとに解明してゆきます。セミナー、実技指導、ミーティングを通して自己研鑽の場を提供します。また、お互いの情報交換を図り社会貢献に役立てるものです。
勉強をしたいと参加をご希望される方はどなたでも参加するこができます。 九州ヒューマンソフト研究会の事務局へお問い合わせください。
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●九州ヒューマンソフト研究会●
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| 日 時 |
平成24年5月8日(火)
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受付 |
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PM.6:00〜 |
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講演 |
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PM.6:30〜 |
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懇親会 |
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PM.9:00〜 |
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同ホテル内
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| 会 場 |
IP HOTEL FUKUOKA
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住所 |
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福岡市博多区中州5-2-18 |
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電話 |
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092(262)2009 代表 |
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| 会 費 |
¥10,000(食事代を含む) |
| 講 師 |
M&Uスクール学長 梅谷忠洋 |
| テーマ |
逞しき精神を育むための12章シリーズ |
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<九州>ヒューマンソフト研究会
●5月度テーマ●
逞しき精神を育むための12章
〜第3章 世界の全ては関係性から始まる〜
<他者を認めることは己を認めること!>
講師:M&Uスクール学長 梅谷忠洋
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音楽の魅力に私が取り付かれたのは、小学校4年生の時です。ロッシーニ作曲“ウィリアム・テル”序曲を聴いた時の鳥肌は今も忘れません。そして、5年生になって隣の中学校体育館から聞こえて来るドヴォルザーク作曲“交響曲第9番「新世界」より”で、完全に痺れてしまいました。その時、自分たちが音楽授業で習っている“ドレミ”となぜこんなにも違うのか、音符をデタラメに並べても音楽にはならないことを感じ取ったのです。そして、自分もいつか自分自身が感動する音楽を作りたいと思ったことを思い出します。
隣同士の音の高さと長さのつながり……すなわち関係性がメロディーとなり、その成り立ち如何によって人を癒したり、苛立たせたりする……これこそ音楽の本質です。
世界の本質も、その構成要素、とりわけ人間が、いかなる関係性を構築するかによって決まります。何事も関係性こそが根本であり、世界の設計図も関係性によって描かれているのです。それは、「初めに関係性があり、その関係こそ我々人間の存在の範疇(はんちゆう)であり、魂の鋳型」なのです。それ故に、人間の取る態度…すなわち、どのような関係性を築くかによって、自分の世界(運命)が決定されるのです。
人間関係に於いて、他者をモノ扱い(我とそれ)すると一体どうなってしまうのでしょうか。例えば、ある男性が「私は夫であり父である」と言ったとします。しかし、妻あっての夫であり、子供あっての父ですので、単独では夫にも父にもなり得ません。すなわち〈夫と妻〉、〈父と子供〉は対応語になっています。決して単独では存在しません。
相手をモノ扱いすれば、モノとは機械のようなものですので、型にはまった交換条件の反応をするだけです。我々が使うパソコンは、そのパソコンの性質に従うから使いこなせるのであって、それ以上の働きは絶対にしません。従って、機械と関係を結ぶには、自分自身も機械のようにならなければならないのです。すなわち、相手をモノと見なし、モノと関係を結ぶには、自らもモノにならなければならないのです。
従って、〈我とそれ〉の関係に於ける“我”とは、モノとしての“我”であり、要するに“我”もまた“それ”と言うことになるのです。そして、“それ”と呼びかけられた相手も、人は呼びかけられ応答することによって“我”に目覚めるのですから、相手が「私は……」と応答した時、〈モノとモノ〉の関係が成立してしまうのです。この時の“私”は“機能としての私”なのです。レストランのウエイターが「私は……」と応答する時は、全人格的な“人間”としての“私”ではなく、ウエイターとしての“機能”として応答するのです。
逞しき精神を育むべきリーダは、人間の価値は機能にだけあるのではないことを知らなければなりません。むしろ、その存在そのものに価値があるのです。自分の価値を高めるには、他者に対する接し方から習得するのが一番です。
人間には計り知れない能力があり、その能力を引き出す人間もまた能力の持ち主です。自分が相手の能力を引き出せない時、多くの人は「あいつには能力がない」と言い、自分を省みません。そして、大切な宝を見過ごしています。人間の本質は機能としての物質性を超えた存在です。それが“生命”なのです。それを認知した時、あなたが人を求めるように、あなたを求め待つ人が必ず現れることを知るでしょう。
ユダヤに伝わる話です。
貧しい姿をした孤独な老人が、朝から晩まで道の傍らに座り、前を通り過ぎる人をじろじろ見ていました。誰かを捜しているかのように……。ある時老人の前を毎日歩いていた一人の男が声を掛けました。「誰かを持っているのですか?」老人はうなずいて言いました。「あなたのことを、ずっと待っていたのだよ……」 |
◆九州オフィス 事務局・大堀貢
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